パコと魔法の絵本 ---映画/2008年9月18日---


映画を見に行くのが、何時以来かを真剣に考えた。
最後に映画館で観たのは間違いなく佐藤藍子さんが主演した『TIMELEAP』。
短大1年の6月頃だったから、もう11年は昔。

映画を見に行こうと思い立ったのは昨日。
学校の近くの映画館を調べると、クルマで30分ほどの所に大きな駐車場のある映画館があった。
早速、オンラインでチケット予約。最近は座席指定なんですねぇ(@@)

翌日、朝から3コマ連続の授業が終わったところからお休みを頂いてクルマで映画館へ移動。
昼時、ちょっと道が混んでいて焦る(^^; でも、15分前には到着。

映画館の入り口でチケットを発券して、パンフレットを購入して、映画館の中に。
それにしても、最近の映画館は綺麗なんですねぇ(@@)
スクリーンは大きいし、椅子はフカフカしているし、非常に快適。


さて、映画です。
舞台『MIDSUMMER CAROL ガマ王子VSザリガニ魔神』の映画化なので、
ストーリーは知っているわけですが、そんなことは関係ないですね。良いです。この作品。

舞台版の時から号泣モードだったので、泣くんだろうなぁとは思っていましたが、
案の定、だだ泣き(ToT) しかも、舞台版よりミスリードの幅が大きくなっていて、
初めて観ると、舞台版以上に最後、涙するに違いない。

今回、映画版を観て特に印象に残ったのは、
オープニングの後藤ひろひとさんでも、『サル』の山内圭哉さんでもなく、土屋アンナさん。

中盤から後半の入り口にかけて、
土屋さんの演じるタマ子と妻夫木聡さん演じる『室町』のシーンがあるのですが、
このシーンがスゴク感動的でした(T_T)
もちろん、タイトルにもあるので大貫とパコの関係が中心な訳ですが、
タマ子と室町というもう一つの軸が今までで一番、スッと腑に落ちました。

ここが腑に落ちたから、舞台版を観た時より、もっと泣けたのかもしれません。
昼間の映画館、181人定員の会場に10人ちょっと。
とても贅沢な時間を過ごせた(*^_^*)

この映画の監督の中島哲也監督が何かのインタビューで、
色々なものを身につけたり、メイクが濃くなったりすると、
観ている方も結局は演技に集中していくようなことを仰ってましたが、
なんとなく、なんとなく、その感じも分かったような気がしました。

終盤の実写とCGのザッピングも違和感なく、観られたし、
後藤さんの世界観を全く崩さずに、中島監督らしい鮮やかな映画。
あっという間の2時間弱、とっても楽しかったです。

10年ぶりに映画館で映画を観ましたが、映画もたまには良いかなと思ってみたり。
これは後藤さんの映画だから、そう感じたのかなと思ってみたり。



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