天王洲の銀河劇場で芝居を観るのは3作品目になります。
とても綺麗な劇場だし、雰囲気も良いのですが、なにぶん遠い・・・(^^;
今日は池袋からりんかい線直通の新木場行きで天王洲アイルまで行き、少し徒歩。
雨が降っていたので少し憂鬱も、開演の25分前には到着。
グッズ販売に並んで、フライヤーとフォトブックを購入して、着席。
今宵の『TAKE OFF』はB列3番。
前の方ですがB列の一番下手側なので舞台の下手が見えないのですが、見やすい席。
『小林賢太郎プロデュース』を客席で観るのは初めて。
かなりワクワクしながら、開演を待ちます。
開演!
それはそれは爆笑の嵐でした(^○^)
最初のアビルの科白から、流れるようなシノダのマシンガンのような説明科白、
そして期待通りの雰囲気で、期待通りの科白を連発するオリベ。
凄い勢いで科白が繰り出されながら、淀みなく芝居が進むし、
誰かが何かを始めるとすぐ突っ込んだり、やらせっ放しにしてみたり、
個人芸が炸裂したかと思うと、チームワークの“間”で笑わせたり、
おもちゃ箱を引っ繰り返したような面白さが凝縮した舞台。
今までのKKPに比べるとかなり派手な作品ですが、こういうの好き。
音楽がガンガンに流れて、STOMPのようなパフォーマンスをしてもあまり違和感がない。
ストレートプレイで踊ったりするのはあまり好きではないのだけれど、
全く違和感が無く楽しめた(^○^)
・・・にしても小林賢太郎さんの本はいつも面白いなぁ・・・とつくづく。
今回は少しドラマチックだけど、KKPの日常を切り抜いているような作風が好き。
普通の人たちに起きるちょっと特別な日で、
明日からはきっといつも通りに暮らしてそうなそんな感じ。
登場人物は死なないし、ヒーローも登場しない、こういうのが好き。
ちょっと残念だったのは席が下手端だったので舞台下手が視覚になってしまって、
客席の反応によると、きっとオリベが楽しいことをしているのが見えなかったこと(T_T)
しかし、なんか気持ちがスカッとするような心地よい舞台でした。
帰る道すがら、あっという間に過ぎてしまった100分と少しを振り返りながら、
電車の中で笑いながら、かなり怪しい感じで帰りました・・・(^^; |