小林賢太郎プロデュース ---DVD/2006年12月30日---


年末に向けて、見ておこうと思っていたDVDが次々と到着している。
その中にラーメンズの小林賢太郎さんのプロデュース公演のDVDがあります。

『good day house』、『Sweet7』、『PAPER RUNNER』、『LENS』と、
4公演分がDVDとなっているのですが、Amazon.co.jpでちょっと大人買いチックにまとめ買い。

暇な年末、順番に見てみる。


 『good day house』
  4階建てのビルに住むそれぞれの人々を描いた作品ですが、淡々としている感じが好き。
  片桐さんの登場前と後で雰囲気がガラリと変わってしまうところはさすがです。
  良く言われていることですが、3階の画家の話での小林さんと片桐さんのパートは秀逸です。

 『Sweet7』
  不人気なケーキ屋さんの7日間の話、やっぱり大事件の起きない淡々とした雰囲気。
  笑いと複線が織りなす淡々としたリズムでありながら、2時間30分を見せきる実力はスゴイ。
  それに、やっぱり他の作品で見るより、小林さんの作品だと片桐さんは輝きをまします。
  さすが活かし方を良くわかっている感じ。

 『PAPER RUNNER』
  編集部を舞台としたコメディーですが、登場人物の日常を切り抜いたような作品です。
  個人的にはこういう作品は大好き♪
  この作品の中に登場する『セオリー』とキャラクター設定がリンクしているのも面白い。
  この作品も複線がたくさん盛り込まれているので、ちゃんと見ないと面白さは半減します。

 『LENS』
  椎名林檎の『百色眼鏡』のストーリーとリンクしているそうなので、そっちも見なきゃと思う今日この頃。
  この作品では片桐さんではなく、小林さんが出っぱなし。
  登場人物5人が科白を回していくだけで進行していくというのは難しいと思いますが、
  無理に劇的にせずに淡々と物語が進行していくのが、とてもイイ感じです。


こういう作品というのはドラマチックじゃない分、役者の実力がないと面白くなりません。
登場人物固定で場面転換無しの作品は色々と参考になります。

それにしても面白い作品が揃っています(^○^)v
来年には小林さんのソロ・ライブのDVDも出るそうなので、既に予約済み。
2月からは銀河劇場でラーメンズの第16回公演が行われるし、楽しみが増えそうです。



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