| HERO(1)検察の概略 月曜日の午後9時から始まった話題のドラマ『HERO』。 検察が舞台というちょっと変わったドラマですが、 そんなことよりも、 木村拓哉さんと松たか子さんの競演の方が話題になってますね。 今日は朝から木村さんと松さんが宣伝でいっぱいテレビに出ていました。 それに影響されて、夜、ドラマを見る。 これが面白い(^o^) 印象としては『踊る大捜査線』や『古畑任三郎』を足して2で割った感じ。 久しぶりに次の回が早くみたいと思うドラマです。 ちなみに第1回タイトルは『最悪の出会い』でした。 ということで、『智己式』的にHEROを取り上げてみようと思います。 テーマはもちろん『検察』。 第1回目は検察の組織について。 検察庁の所管官庁は法務省です。 しかし、法務省と検察庁の人事は交錯しており、 法務省の首脳は検察出身者が占めています。 ですので、法務省と検察庁で最も序列が高いポジションは、 最高検察庁・検事総長。 続いて、 東京高等検察庁・検事長、 大阪高等検察庁・検事長、 最高検察庁・次長検事、 5番目になってやっと法務省の事務次官。 基本的に法務省では国家公務員T種よりも、 司法試験合格者の方が偉いということになっているらしいです。 そのため、法務省は検察出身者が占めているため、 『検察による法務省支配』 といわれています。 ちなみに法務省は今度の省庁再編では、 ほとんど無傷で維持されることになりました。 犯罪の低年齢化や少年法の問題など法務省が抱えている問題は多く、 検察庁は裁判に関わっている機関の責任として、 裁判の迅速化が求められている。 と、これが検察の大まかなところです。 次回からはもちょっと詳しく解説していきましょう。 (2001年1月8日) ▼▼ Return ▼▼
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