ミレニアム?
---雑記---




新年あけましておめでとうございまする(^O^)
昨年中はいろいろとお世話になりました。
今年も続けて参りますのでよろしくお願いいたしまする。


年明け1回目の連載は『ミレニアム』について。

最近、ミレニアム、ミレニアムと良く聞きます。
昨年の暮れの番組でもミレニアムという言葉は良く聞きましたよね。

なんか日本では『ミレニアム』が、
『1999年から2000年になること』のように使われていますが、
そもそもはキリスト教で、
『キリストが再臨してから地上を統治する1000年間』のことですよね?
新約聖書の『黙示録』20章の1−7節に書かれてることです。
それを転じて『1000年紀』として使っています。


しかし、今回の年越しでは
『ミレニアム・カウントダウン』だとか、『新たな1000年を迎えて・・・』だとか、
いろいろと言われていました。

しかし・・・
『ミレニアム』=『1000年紀』
そう考えると色々と疑問に感じますよね。


私たちに一般になじみがある『年紀』といえば、
『100年紀』(こう表現するのかな?)でしょう。
『19世紀』、『20世紀』、『21世紀』というこれです。

今年は20世紀最後の年。
日本ではこの認識が広く知られています。
『何で2000年は何で『20世紀最後の年』なのか?』といえば、
1901年から2000年までの100年間が、
『20番目の100年』だからですね。


こう考えていくと最初の100年間は、
『紀元1年から紀元100年まで』ですよね。


これを1000年紀に置き換えてみましょう。

もし、1999年が『1000年紀』 で最後の年であるとすれば、
1000年間は紀元1000年から始まったことになります。

これで『謎』が出てきます。
では、最初の1000年間はいったい何時からでしょう。
『紀元0年から紀元999年』?

そう思える人は幸せな人です(^^;

もし、X999年が1000年目だとすれば、
最初の1000年間は『紀元前1年から紀元999年』となります。
つまり、紀元0年というのは存在しない。


西暦1年の1年前は紀元前1年なんですよね。
つまり、2000年は『2度目の1000年間の最後の年』なんです。
だから、普通の世紀末も、1000年紀の世紀末も一緒。
2000年12月31日。



でも、このカウントダウンが、
『1900年代から2000年代への年越し』
だったのは事実ですから・・・
派手なカウントダウンにもそれなりの意味はあったのでしょうね。


(2000年1月1日)


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