| 赤いスイートピー 家に帰ってテレビをつけると歌番組がやっていた。 新聞のテレビ欄を見ると『21世紀に残したい歌』という番組らしい。 他に見るものも無かったのでチャンネルを変えずに見ていると、 松田聖子氏の『赤いスイートピー』が紹介された。 この曲には少し想い出がある。 それをふと思い出した。 中学校の頃の話。 中学校の時、2年・3年の担任の先生が同じだった。 熱血漢の体育教師、サッカー部の顧問。当時、30代後半。 朝、学校まで走ってくることもしばしば。 なにより印象的なのは究極の雨男ということ。 林間学校先の尾瀬ヶ原で豪雨と落雷にあったという伝説を持つ男。 そのS先生とは2年間、僕が学級委員だったこともあり、親しくさせてもらっていた。 僕らの学年の担任団の何でも最も男らしい先生だったS先生。 このS先生は林間学校や修学旅行のバス移動が終わりに近づくと、 車内のカラオケでおもむろに歌い始める。 それが、 『赤いスイートピー』だった。 似合わないんだなぁ、これが(^^; しかし、妙に上手い。歌いなれていた。 最初聞いたときは笑いが出そうだったが、 最後に聞いたときは妙に感傷的になったりもした。 結局、何で『赤いスイートピー』を歌うのかは聞かなかったが・・・ テレビで久しぶりに聞いてふと思い出した。 今でもあの先生は『赤いスイートピー』を歌っているのだろうか? 中学校の先生を紹介したついでにもう一人。 僕が中学校にいた当時の教務主任で理科の先生。 理科のテストで点数計算を10点低く間違われていたのを抗議しに行った時、 担任のS先生に呼ばれ話をしていると、 横っ腹にパンチ、 イテッ!!と思ってそっちの方を見ると理科の先生。 『あんな点をとりやがって!!!(怒)』 って、79点ですよ。そんなにひどくないでしょ? 気を取り直して、 『先生、10点間違ってますよ、こことここ足すと89点でしょ(^^;』 というと、 『おぉ、そうか悪い悪い(^^)』 と、ケロッとしている。今にして思えば面白い先生。 今は市の教育委員会で情報教育推進に辣腕を振るっていると伝え聞いた。 『赤いスイートピー』を聞いて中学校当時を思い出すとは・・・ 複雑な気分(^^; (1999年10月16日) ▼▼ Return ▼▼
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